日本のミニ地球の実験施設について

s-tomishima2004-10-27

 ミニ地球の実験施設が1991年アメリカに作られ、8人の男女が約3800種の動植物とともに2年間を過ごした。最終的には二酸化炭素が増大し、密閉を解除しなければならなかった。地球の生態系を維持するのは難しい。(http://www.iot.ac.jp/building/itcentre/mirai98/bios/bios.htm)
 日本でもミニ地球の実験が始まっているのを知っているだろうか。閉鎖空間での自給自足の実験が始まった。場所は青森県六ヶ所村、近くには原子力関連の施設がある場所での実験だ。住人は2人。今年春採用された小松原修さんと篠原正典さん、二人とも研究者として研究をしてきた人だそうだ。(2001年9月23日読売新聞より)(http://www.yomiuri.co.jp/junior/framen/frame.htm)日曜版や朝刊に掲載された記事をクリック→2001年の記事クリック→9/23「ミニ地球閉鎖空間での自給自足の実験」をクリック
(http://ns1.ayatown.jp/ayatown/)
(http://www.colgei.org/member/intro/aya.html)
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