2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

遠足

今日はあいにくの大雨になってしまった。二日前からおやつを買いに行ったりする子たちもいて、遠足を楽しみにしていたのに、残念無念!今日の目的地は国立公園の山で、私は登ったことがなかったので、子供たちと同じように楽しみにしていた。ガッカリ! 遠足…

ぼくのマンガ人生から

手塚治虫の「ぼくのマンガ人生」は、これからの医者のあるべき姿が示されている。医者のあるべき姿を生徒に書かせることは難しい課題でもあるので、日本における医療問題についてどのような問題が存在するかを調べてくるよう指示してあった。今日はみんなか…

日本のミニ地球の実験施設について

ミニ地球の実験施設が1991年アメリカに作られ、8人の男女が約3800種の動植物とともに2年間を過ごした。最終的には二酸化炭素が増大し、密閉を解除しなければならなかった。地球の生態系を維持するのは難しい。(http://www.iot.ac.jp/building/itcentre/mir…

暮らしを見つめる

森が消えれば海も死ぬ―陸と海を結ぶ生態学 (ブルーバックス)作者: 松永勝彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/07/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (5件) を見る 今、単元「魚を育てる森」「『めぐる輪』の中で生きる」を学…

読書

藤原正彦「数学者の言葉では」を現在読んでいる。その「ヤングアメリカンズ」から、 「アメリカには受験戦争なるものが存在しない。確かにハーバード、エールなど一流大学と呼ばれるものもあるが、そこに全国の秀才が集まるとは限らない。というのは、それら…

作品1エッセイ

今日は昨日みんなの前で読んだある生徒のエッセイを紹介しよう。 「ヨン様ブームに思う」 A子さん 「近頃メディアをにぎわす韓流ブーム。その火付け役がいわゆる「ヨン様」である。ヨン様というネーミングはメディアが生んだのか、ファンが生んだのか、定か…

授業参観

ぼくのマンガ人生 (岩波新書)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/05/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 29回この商品を含むブログ (39件) を見る今日は一般の保護者対象の学校説明会が実施された。たくさんの保護者と生徒が来校し、4…

つれづれ

毎日いろいろなことが、次から次へと起こる。感心だと思うことあり。その逆もあり、退屈する暇がない。そういう意味では、仕事を楽しんでやっている。 今日の朝からの出来事を。 学年朝会、一足先に武道場へ行き、生徒の来るのを待つ。そこへ三々五々やって…

台風による休校

sayukoさん投稿ありがとう。みんなよく勉強していましたよ。平均点以下の人はもっと頑張ってもらわないと困るけれども。 台風で午前中休校だったが、中学校や高校では午後から授業があるようだ。 慌ただしく娘も午後から登校した。中学2年生になって、お姉…

朝の読書

○心君がこの日記欄を見てくれているようで、「日記の更新はしないの?」と聞かれた。休みをはさんで、二日間書かなかったので、今日からまた始めよう。 今日は朝の読書の様子を見に行ったが、テストも終わってほっと一息、だーれも本を読んでいない。みんな…

担任T先生から一言

「掃除はたかが掃除だが、掃除も(社会)勉強のひとつだ。決められた時間に決められたことひとつを自分自身で取り組めなければ、勉強の時間もほんとうに取り組めているか疑問だ。勉強も同じで、自分で決めて自分で取り組むという姿勢がなければ勉強ができな…

s

今日は第2学期の中間考査第1日目が終わった。中等部の1年の国語の試験があったが、3限が終わって教室に作業の監督に行くと、早速、女子生徒がやってきて、「先生、今日のテストは難しいでした。もう少し選択問題も入れてください。」とのこと。 終礼中、…